タバコその壱新聞に中学や高校でドラッグについての講演がされるようになっている、とありまして、それで、思い出したことがあります。
サイトの方で、私がどんな高校に行ってたかは分かってもらえると思いますので、そこは省略して、鮮明に覚えているある保健の授業の一コマを。。。
先生「今日は麻薬の害についてです。」
ってことで、はじまった授業。。
教科書をダラダラ人に読ませて、
先生：「薬にはいろいろあることがわかりましたか。まず、覚ーー剤をしますと、体に元気がみなぎってしまうんですね。2．3日寝なくても大丈夫になります。また、ダイエット効果があるといわれて飲まされるわけですが、それはここにかいてあるとおり、寝なくなるからなんですよ。やり方としては、－－－－－－、などがありまして、今の相場はグラムあたりーーー円だそうです。絶対によくありません。（他、有名どころのドラッグの使用感、使用方法、相場を言う）。はい、次に行きましょう。タバコは中毒になりますから、麻薬の一種といっても過言ではありませんね。禁煙は非常に大変です。禁断症状が出ますしね。次に、マリーーナですが、これはタバコとは違って、中毒性はないですし、肺がんにもなりません。その他コーーンも同様ですね。」
A君「タバコ、そんなに悪いん？」
先生「はい。タバコは肺がんになりますからね。」
A君「マリーーナとかは？」
先生「肺がんにはなりません。また、中毒性もありません」。
そんなこんなで、授業は終わったわけですが。。。
なんか、妙に変な感じがしまして。。
タバコ、ドラッグと同じにされて、しかも、授業からの印象としては、肺がんになるわ、中毒にはなるわ、ドラッグより最悪のものに感じました。。。
タバコ、そんなに悪いのか？？？
クスリがきれて、幻覚とかみえたりして、人を殺す、ってのは聞いたことあるけど、
タバコがきれて、幻覚見た、ってのは聞いたことないし、しかも、人を殺したってのも聞いたことない。。
タバコがもっとも悪いものであるかのように世界的に言われていますが、ドラッグの方はそれほどいわれていないのが私には不思議でして。。。
それとも、タバコの禁断症状から幻覚見えて、人殺す、ってのが実際にはドラッグよりもあったりするのを私が見逃しているだけなのか。。。。
肺がんって、遺伝的な要素のほうが強いようですね。。最近の研究によると。。
なんでも、もともと肺がんになる因子を持ってる人がタバコを吸うと、肺がんになる率がボッと大きくなる、ってことだそうで。。
それはさておき、ドラッグやるくらいならタバコを何百本でもすえばいいと思うんですが。。。
これ読んで不快になったらごめんなさいね。。
ちなみに、私の通ってた高校は、喫煙率、高かったですよ、もちろん。。ちなみに中学もだけど。。。
私は吸いませんが。。。
ヨーロッパの国の大半はタバコには年齢制限ないですもんね。。。
知り合いは6歳から吸ってるっていってましたし。。。
ガムとかと同じ感覚だそうで。。。
ドラッグよりはタバコのほうがマシだと思うんですがね。。。。

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