薔薇の名前
先週の水曜日のから、インフルエンザ並の重い風邪をひいてしまい、ずっと寝込んでおりました。
本当は論文や、いろんな書類を書かないと行けないのですが、なんせ、両鼻が完全に機能不全、おまけに、口呼吸したいものの、胸が詰まって、息苦しく、体中も痛い状態で、ためしに書いたりしようと思ったのですが、書き間違いだらけで、もう、いいや、って寝てました。病院でもらった薬といつも飲んでるのをあわせると計6錠になってるんですが、これのおかげか、寝続け。。。。
昨日あたりから、少しは動けるようになったけど、まだまだ頭がさえてないので、こういう時は、好きな映画を見るに限ります。。
昨日は300 リミテッド・コレクターズ・エディション [Blu-ray]と、ファイト・クラブをみました。もう何度も見てるけど、あきないです
で、今日は、以前から気になってた、『薔薇の名前』をみました。
ショーン・コネリーとクリスチャン・スレイターが出てます。修道士カドフェルが大好きだった私としては、見ないわけにはいかない映画 ^^
さて薔薇の名前ですが、ぼかしありのクリスチャン・スレイターの濃厚なシーンがあって、このシーンは????でした。必然性がないというか。。。それこそ、映画の中で、修道士達が女をcreature呼ばわりするくらい、卑しいもの、みたいなかんじで扱ってるわけですが、クリスチャン・スレイターを誘惑(襲いかかる??)する貧しい女性(なぜか二足歩行をせずに、四つん這いであるく・・・)が、まさにそれを証明しているみたいで・・・
この映画は、原作があって、ウンベルト・エーコの薔薇の名前
が原作です。
私は、彼のことは記号論とか言語哲学とかで知ってたのですが、こういう小説も書いてたんですね~~
一段落ついたら、ぜひ読んでみたいです。
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