実は、日本語教師になりたいというのが私の夢。
働くとしたら、オーストリアかフィンランド。
外国人で日本語を勉強している人には、今までの経験からだけど、二通りいると思う。
すごくきれいで丁寧な日本語を学んできて、日本に関する知識もびっくりするくらい持ってる人と、へんてこな日本語を学んできて、おまけに、へんてこな知識を学んで（[emoji:e-3]）来た人。
驚くのが、このへんてこな日本語と知識を教えてるのが、日本人であることがおおい、っていうこと[emoji:e-2]
多い、は言い過ぎかもしれないけど、少なくとも、海外にいる日本人の日本語教師の中には、かなり怪しい人も混じってるんでは？？と思いたくなるくらい、へんてこな日本語と知識を広めている人がいるみたい。
私のフィンランド人の友人は、フィンランドの日本語学校に通っていて、ときどき、宿題でわからないところがある、といって聞いてきたけど、日本人の私からしてみれば、それは、ありえない！！って思う変な例文とかがあって・・・
たとえば、敬語とタメ語がまざってたり・・「でもさ、○○です。」
それとか、「はい、そうと思います。」－＞（これは、はい、そうだと思います、か、はい、そう思いますだと思う）
あと、寿司にはアボカドを入れるのが当たり前、とかも習ってたみたい。
で、その先生は何人？ってきいたら、「ヤパニライネン」とのこと。
ということは、日本人[emoji:e-327]
たとえば、今私はこのブログはとても個人的なもので、ツラツラ思ったことを書いてるだけだし、単なる自己満足のブログだから、日本語もこんな感じだけど、やっぱり、お金をもらって、そして、日本語ネイティブとして海外で日本語を教える人は、ちゃんとした日本語と日本文化の知識は持っていてもらいたい、って思う・・・
私の理想は、そういう日本語教師になること[emoji:e-224]

当ブログにお越しいいただき、ありがとうございました！！！またぜひお越しください★

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