stam1na / Raja

Array   前にも一度書いたことあった気がしますが、Stam1naについてもういちど・・・ 上の写真は、彼らのRajaというアルバムです。これもお勧め。 というのも、新作が出るらしいので このアルバムは、フ もっと読む »

Skyforger / Amorphis

Array Amorphisの9枚目のアルバムのSkyforger。。 綺麗すぎて(音が軽すぎて?)、そこまで愛聴はしてないわけですが、それでも、たまに聴いてます フィンランドのKalevalaのコンセプトアルバムです。 もっと読む »

U turn / Uターン

Array ショーン・ペン主演、オリバー・ストーン監督の作品、Uターンを見ました きれいな空が印象に残って、ストーリーはブラック・コメディ、でもって、満足いたしました。 心なしか、ジェニファー・ロペスの顔がちょっと今とは もっと読む »

So far, So good…. so what? / Megadeth

Array Megadethを知った10歳の頃からの一貫したヘビロテは、このアルバムの、『Liar』と『Hook in mouth』です :In-Love: というか、ま、Megadeth自体のアルバム全部がもうずっとヘ もっと読む »

Iron / Ensiferum

Array よく考えたら、何度もVictory Songsのレビューは書いてるのに、これを書いていないことに気づきました。 これは、もう問答無用のEnsiferumのAnthemである、IronとLai Lai Heiが もっと読む »

Surtur Rising / Amon Amarth

Array Amon Amarthの8作目、Surtur Risingは最高傑作 邦題は、『焔の巨人スルト襲来』と、すごいことになってます ジャケは、なんだか、この前見た、Immortalsを彷彿とさせるような、猛々しい もっと読む »

Kotka Finland 2011年夏 1

Array   フィンランドのコトカでとった写真。 綺麗だったな〜〜   コトカでは、例年 Dark River Festivalが開催されてて、去年、友達のところにとまって、そのフェスに行ってきたの もっと読む »

Fragile / Nine Inch Nails

Array このアルバムは、NINのいままでのアルバムで一番好き。 なかでも、 このアルバムに入っている、 【We’re in this together】 は個人的に、名曲だと思っております :In-Lov もっと読む »

 

誰も知らない

 

遅ればせながら、誰も知らないを見ました。

Amazonの簡単な内容紹介によると、

都内の2DKのアパートで大好きな母親と幸せに暮らす4人の兄妹。
しかし彼らの父親はみな別々で、学校にも通ったことがなく、3人の妹弟の存在は大家にも知らされていなかった。
ある日、母親はわずかな現金と短いメモを残し、兄に妹弟の世話を託して家を出る。
この日から、誰にも知られることのない4人の子供たちだけの『漂流生活』が始まる……。

 

ということになってます。

実話を元にした話巣鴨子供置き去り事件で実際の方はもっとかなり悲惨だったみたいです。

もっぱら映画の感想をば・・

 

YOUさんが演じた母親ですが、友達感覚の母親という感じで、結局のところ、責任感がない・・・すごい浅い感じがしました。なんだかすごい表面的な人で、こんなんだから、変な男に次から次へ引っかかるんじゃないか、と笑 おまけに、なんとなく、子どもたちをペット感覚というか、愛情あるんだろうけど、でも浅い愛情というか・・・もし、私が彼女なら、子どもたちのことは真っ先にオープンにしてるだろうなっておもいました。自分の子供が第一だから。自分の子供を受け入れてくれないような人とは到底付き合ったりできないなぁぁ・

まあ、でもこういう人、中学校とか高校にはいたよなあ・・・っと。 ちょっと男の子に優しくされたらもうその人のことしか頭になくなって、運命の人だとかいって、尽くすような・・ ROTFL

明くんがグレてないのが奇跡・・・12歳ともなれば早い人はもうとっくにグレてますからねw この母親は運が良かったのでしょう・・・

柳楽優弥さんが演じた長男の明くんは、ひたすら耐え忍んでる感じで、それでもどこか感情の爆発が今にも起きそうな、そんな繊細な少年に感じられました。 彼の演技はたしかにすごい演技でした Delighted

子供を育てるというのは本当にすごいことだと思います。

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小説書いてみる

さて、春分の日を迎え、長らく暗黒世界にいた私ですが、やっと抜け出せたみたいですW

ということで、気分が今まで以上にいいので、小説書いてみようかな、と思っております。
新人賞か何かに応募するつもり。

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つぐない Atonement

ジェームズ・マカヴォイ氏が出演している、つぐないをみました。

つぐない Atonement

 英国を代表する作家の一人、イアン・マキューアンの傑作『贖罪』を、「プライドと偏見」のジョー・ライト監督、キーラ・ナイトレイ主演で映画化した衝撃と感動の大河ロマンス。小説家を夢見る多感な13歳の少女が、無垢なるゆえに犯した一つの過ちによって引き裂かれてしまった愛する一組の男女が辿る過酷な運命の行方と、自らの罪を一生をかけてあがなおうと決意した少女の贖罪の人生が力強いタッチで描かれていく。共演は「ナルニア国物語」のジェームズ・マカヴォイ、「ジュリア」のヴァネッサ・レッドグレーヴ、そして新人シアーシャ・ローナン。
 1935年、夏のイングランド。政府官僚ジャック・タリスの屋敷では、小説家を夢見る末娘のブライオニーが休暇で帰省する兄とその友人を自作の劇で歓待しようと準備に追われていた。一方、大学卒業後の身の振り方が定まらず鬱屈した日々の姉セシーリアは、ある出来事をきっかけに使用人の息子ロビーへの愛を自覚する。ところが、ロビーにほのかな想いを抱いていたブライオニーは、小さな行き違いの積み重ねと嫉妬心から姉とロビーの関係を誤解してしまう。そんな時、タリス家に預けられていた15歳の従姉妹ローラが敷地内で強姦されるという事件が起きる。現場を目撃したブライオニーは、ロビーが犯人だと告発、彼は無実を証明することも出来ず警察に連行されていく。4年後、ロビーは戦場の最前線に一兵卒として送られ、セシーリアはそんなロビーとの再会を信じて、彼への手紙をしたため続けていた…。

All cinemaより
http://www.allcinema.net/prog/show_c.php?num_c=328495

キーラ・ナイトレイがすきじゃないので、全然興味なかったのですが、ジェームズ・マカヴォイ氏が出てるということでみましたw
いやはや、なかなかぐさっときました・・・

一つ疑問なのは、なぜはっきりと彼女は見ていたのに(あとでちゃんと誰だったか思い出してるし・・)、あの時あんなに確信を持って言えたのかっていうことです・・なんでだろ・・思春期だからじゃ済まない気がしますけど。

Happy-Grin

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Gimpに初挑戦

CDのアルバムジャケットのデザインのために、Gimpを使用することになりました。
ずっと前は、Pictbearを使っていたのですが、開発が終わったらしいので、これを期にGimpに初挑戦ということで・・・

インディーズのCDのアートワークデザイン、丸2日かかりっきりで取り組みましたw

終わった後はへとへとで、ステーキ3枚+ベーコン2枚という異常な食欲。。急だったんです。締め切りは明日らしいんですが、なんせ初めてのことなので、一日前にデザインして、送ることにしました。ファイル形式はEpsで見本を送って、とのこと。あと、それぞれの素材も一緒に、ということで。

以前にもなんどかデザインしたことあるんですが、自主制作的なものだったので、Pictbearでデザインして、それをラベル屋さんで仕上げる、ッて感じだったんですが、今回、インディーズのレコード会社のものなので、Epsなるファイルでデータ送信しないといけないらしくて、あたふた。

一応出してはみたけど、はたしてあれで良かったのか。デザインは依頼主さんには気に入ってもらいましたが・・・

Scriptを入れて、Gimpをパワーアップさせることが可能なんですね!
ということで、使わせていただいたScriptを紹介させていただきます♪

たむぶん版Continuous Save

これは、Gimpで使ったレイヤーをレイヤーごとに画像にして保存してくれるスクリプトです。
今回、素材ごとにも見本のファイルを、ということで、どうしようかと思ってたわけなんですが、これを使うことでうまくいきました。
GimpのフォルダのScriptsのところに直接ダウンロードして、Gimpを再起動したら、ちゃんと機能が装備されていました。
で、出来上がったデザインを一括でどんどんレイヤーごとに画像ファイルのPNG形式にして保存したんですが、とあるファイルは一回目はちゃんとできたのに、2回目からは、うまく行かなくなって残念。いろいろ調べたけど、原因がわからず。
画像ファイルが真っ黒になってるんです。
一回目のファイルは残していたので、なんとかなったのですが、なんでなんでしょうね。

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ラスト・チャイルド / ジョン・ハート

ここ数日ひどい風邪で寝込んでおりまして、変な夢を見たり、なんたらかんたらで、なかなか精神的に落ち着かない日々を過ごしております(汗)
海外の風邪ウィルスは性質が違うのか、いったんかかるとなかなか長引いて良くなりませんね・・・

昨日は頭が痛すぎて字が読むのもままならなかったので、日本のアニメを見たりひたすら寝たりしてたんですが、今日は頭痛の方はましになりましたが、まだまだしんどいので、横にずっとなってました。
で、海外で日本語の書籍を買うのはなかなか大変なので、初めて電子書籍で買ってみましたw
原書で読んでみようかとも思いましたが、もう、頭が働かないので、ここは日本語の何かを・・と。
私が好きな翻訳家は、スティーブン・キングをよく翻訳してくださる白石朗さんと、パトリシア・コーンウェルをよく翻訳されていた相原真理子さんなんですが、この方々の翻訳した本はKindleにはなかったので、評価が高かったジョン・ハートのラスト・チャイルドを試しに購入してみました。

iPad miniで読んだんですが、やっぱり本の方がなんとなく、読んだっていう感覚がありますねw
けど、iPad mini持っててよかったです>< ありがたさがわかりました。やっぱり、なんといっても好きなジャンルの本を日本語で本屋に行かずにささっと買えて読めるのは最高ですね♪

さて、前振りが長くなりました。。この数日、ほんとに、寝てるだけで何もしてないので、とにかく、何かやろうと・・それでこの記事ですw

アマゾンの内容紹介によりますと、

早川書房創立65周年&ハヤカワ文庫40周年記念作品。アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞&英国推理作家協会賞最優秀賞スリラー賞受賞。

「あの子を見つけた」大怪我を負った男はジョニーに告げた。「やつが戻ってくる。逃げろ」少年は全速力で駆けた。男の正体は分からない。だがきっと妹を発見したのだ。アリッサは生きているのだ。ジョニーはそう確信する。一方、刑事ハントは事件への関与が疑われる巨体の脱獄囚を追っていた。この巨人の周辺からは、数々の死体が……。ミステリ界の新帝王が放つ傑作長篇。

ってことです。ジョン・ハートさんはミステリ界の新帝王なんですね(・∀・)

上巻は私としてはそこまでぐいぐい読ませるって感じではなかったのですが、上巻の最後らへんからだんだんおもしろくなってきて、一気に読み終えました!
この作品の特徴としては、登場人物ひとりひとりの家庭について、結構細かく書いているところじゃないでしょうか。どちらかと言うと、ミステリというよりは、ドラマというか。。
あと、出てくる少年たちがなんとなく映画で見かけたような、というか自分が見た映画の登場人物と重なるような少年たちでした。
たとえば、私がイメージしたのは、主人公の少年ジョニーは、なんとなく、イライジャ・ウッド。ホビットのイライジャ・ウッドじゃなくて、マコーレー・カルキンと共演した危険な遊びでのイライジャ・ウッド。
あと、たとえば、刑事のハントの息子のアランは、海辺の家のヘイデン・クリステンセンをマッチョにした感じとかw

インディアンの話も面白かったです。あと奴隷の話しも興味深かったですね・・
この作家さんの他の作品も読んでみたいです♪

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