Category Archives: 独り言

骨折日記1

いきなりですが、骨折日記を書くことにしました。

覚書ということで・・・

 

7月14日に、ひょんなことで左足の甲を骨折(通称下駄骨折らしいです)して、早約3週間。

足のところをくるっと囲む程度に取り外し可能なギプスを。

毎週火曜に整形外科に行ってレントゲンをとってもらってます。

足の踵を使って歩くようにとのこと。

論文とか書くので基本一日中座っているんですが、そうすると足が腫れて腫れて・・・

結局、先週からよっぽどなことがない限り、自宅で安静にすることにしました Smile

なんかよくわからないけど、眠いのなんの。

 

今日も昼寝したけど、起きたら、すごく足が良くなってる Approve

お風呂も昨日からオッケーが出て(シャワーはずっと入っていましたあ湯船に浸かるのがダメでした)、そしたら、血行が良くなったからか、左足をかばって歩くようになったせいでの痛みが出るようになってしまった左膝もだいぶマシに★

 

来月の29日には飛行機なので、それまでにはなんとしてでも治さないと!!!

 

今年はサマソニは諦めるしかなさそう・・・

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母と集中力

なんだか、集中できないので、思ったことをだらだら書かせてもらいます・・

母の死以来、時々、ふと、私がこの先も生きていく価値があるのか、あるいは生きていけるのか、ものすごい不安に襲われることがあります Cry
いつそれが来るかわからないけど、ほんと、突然やってくるんです。

街を歩いている母娘とかをみると、ああああ >< っという感じになるし、
母の日やらが来ると、ああああ >< になる。

母の命日が来ると、 ああああ >< ってなるし、
母との思い出の品物や場所とかに出くわすと、これもまた、 ああああ ><ってなる。

それと、一番涙が出そうになるのが、自分が一生懸命に何かに取り組んでいる時と辛い時、思い通りにいかない時。
たとえば、何かを書いたり、用意したり。働いたり。
こういうときに、ああああ >< ってなって、ふと、なんのためにこんなことしてるんやろ、一番喜んでくれるお母さんはもういないのに・・・とか。
辛いことがあった時、お母さんが生きていたら、励ましてくれたり、こんな事言ってくれてたかも・・・・とか。
体調が悪い時、心底心配してくれて、無理しなくてええ。 って言ってくれったこととか。

もうそういうのは二度と無い。

友達からの心からの助言も、結局は『母からの』助言ではない。

私に必要なのは母なのに。。

 

今後、もし何かの縁で結婚するかもしれないけど、それについても、ずっと『お母さんはどういったやろ。これでいいんかな』と心のどこかにずっと不安を持って行くんだろうな、って思う。

 

こうやってお母さんのことを思い出してる時は、集中力がなくなって、何も手がつかない。

こんな時は、お母さんのことを思う限り思ったらいいのかな。

 

それすら自信がないです Cry

 

 

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今日からドイツ語の勉強再開♪

久々にドイツ語の勉強を再開した。
手始めに、NHKラジオのまいにちドイツ語を買って、それでちょっとずつ始めました。

今回の講座は面白そう。
女性の先生の日本語がなんとなく変な感じがするけどw、生きたドイツ語が聞けるみたい。

ゼクト(Sekt)って書いてあったから、何だろうと思って調べてみたら、
シャンパンみたいなものらしい Happy

発泡性のワインで、↓ のサイトに詳しいです。

http://classic.music.coocan.jp/_deutschwein/sekt/index.htm

これによると、

ドイツでは、アルコール度数10%以上、炭酸ガス3.5気圧以上のものをゼクト(Sekt)という。3.5気圧以下のものはパールヴァイン(Perlwein、半発泡ワイン)、普通のワインに炭酸ガスを加えたものはシャウムヴァイン(Schaumwein)という。

ということみたいです。
おいしそう :Star-Struck:

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Kinkku 〜フィンランドのハム〜  クリスマスに向けて♪

Kinkkuとは、フィンランドのハムのことらしいです。
友人曰く、最近では、七面鳥とかでするのが人気らしいですが、豚肉が正しいKinkkuで、これが一番とのこと Delicious
クリスマスに食べるらしいです。

このサイトに、クリスマス用のフィンランド風のハムの作り方があるので、参考にしようっと。
他にもクッキーや、ミルク粥とかものってます。

クリスマスに向けて、はてさて何をつくろうか、考え中です。
まとまった時間がとれたらいいけど、忙しくて無理かも・・・
せめてジンジャークッキーだけでも例年通りつくりたいな・・・・ Whistling

ちなみに、我が家のクリスマスの祝い方は、母がルター派だったので、しっかり祝います。
おまけに家族で、なぜか24日に祝います Happy
これ、たぶん、北欧系のルター派だったからじゃないかな。。。とか思いつつ。

とにかく楽しみ♪

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母を失うということ / ホープ・エーデルマン

これ、母がなくなって一ヶ月くらいしてから、日本語の方をまず買って読んで、そのあと、英語版を買って読んだ。
英語版だけだけど、実は、ワークブックもあって、それも読んだりした。
すごく気をはって初七日、四十九日法要、そういうのを色々こなしてたわけだけど、時間が経つうちにじわじわ来て、知り合いに私みたいに母親をなくした人がいなかったから、普通はみんなどうしてるんだろうと思って、この本を読んだのを思い出した。

あれから、2年。

体重は、ストレスのせいかだいたい10kg増加 Beat Up

でも、なんとか生きていけてる。

ただ、母が生きていたら経験できていただろうな、こんなこととかしてただろうな、とか、そういうのがつらつら心のなかにふわ〜〜っと充満してくることがあって、突然じわじわ涙が出てくることとかがある Cry

こればっかりは同じような経験した人にしかわからないことだろうな、と思う。。

この前、母の親友の方のおうちにお邪魔させてもらった。
おいしい夕食をごちそうになったわけなんだけど、その方にはお孫さんもいらして、三世代で、なんやかんやわいわいいいながら、夕食を作ったりされてるのをみて、あ〜〜〜、これ、絶対私が今後経験できないもので、母も経験できずに終わってしまったもの、なんやんな〜〜〜〜 Conceited

羨ましいのと同時に悲しい。

私の場合、途中で母と運命が変わったとしか思えない人生。

母ももともと体が弱い人だったけど、私はもっとひどくて、病院の往復が日課みたいな子供時代を過ごした。
白血病、アレルギー性紫斑病、脳腫瘍、腎臓、いろいろ。。
入院したり、自宅療養したり。。
高校もぎりぎりの出席日数で卒業して、そのあとまた病気とかになって、自宅療養。
普通の人からは、実質4年くらい遅れてる。
奇跡的なことが多々あって、幸い、なんとか体調もよくなって大学に通い始めたのと入れ替えに、母の病気が発覚かな・・・

私も母も精神力は、自分で言うのもなんやけど、すごくあって、もともと働き者だからこそ、無理することが多々あった。
それで結局休んでいれば、そこまでひどくならなかったかもしれないのに、ひどくなる、っという感じでよく病気になってたわけだけど・・

母がよく言ってたのは、
「無理したらあかん。あんたは無理したらいつなんどきまた再発するかもしれんから、しんどいときは、いややろうけど、無理してでも家で休み」

私はこの言葉をしっかり守ってきたわけだけど、なんか、最近、もう、どうでもいいんじゃないか、って思う時がふとある。

今月は別に高熱が出たわけでもないんだけど、昔に体験したことがあるような、すごく体の芯が疲れているような感じがして、体が今まで以上にしんどく、で、こういう時は、いつもそうなんだけど、ベッドに横になるだけで、延々眠ることができる。
首のところのリンパも腫れてて、正直しんどくて・・
頭の中ではやりたいこととかやらなければならないことがたくさんあって、動きたいんだけどしんどい Tired

私の中では、こういう時は、母の言いつけ通り、体調が良くなるまで、ゆっくり家で休んだほうがいい、という気持ちと、なんとかして、這ってでも、活動しよう、っていう気持ちと、この二つがせめぎ合ってて、今月まではなんとか、母の言いつけの方を守ってきたけど、なんか、罪悪感がすごくて、もう、別にいいかな、っと思う。
精神力には自信があるし、これでなんかの病気になったときは、なったときで、腹をくくるかな・・

説明するのは難しいけど、母が生きていたときは、母が、母の声で、あの言葉を言ってくれてたから、それで納得してたけど、今は誰も言ってくれる人がいないから、頭の中では、言ってみるんだけど、それでも、この「じっと体のエネルギーが快復するのをまつ」ことに対する罪悪感みたなものがなくならない・・・母がいないのは、やっぱり大きいな〜〜いろんなところに響く。

病院に行ったら、たぶんいつものとおりなら、精密検査になるパターン。
でも母がなくなってから、一度もこっちの方の病院に行ってないし(もう一つの病院には薬をもらいにいってるんだけど)、精密検査も行っていないから、当分は行く気もしない。

母がいないのに、そんなに長生きしようとして何になる?
みたいな感覚がどこかにある。
母がなくなってからもいろいろあったし、これからもいろいろおきるんだろうけど、結局のところ、母は知ることは永遠にないわけで(少なくとも普通の形では・・)、人生に対する意味合いが変わってしまったのかな・・

誰かと一緒に道を歩いたりしているときに、ふと、
「あ、この人も、通りの向こうのあの人も、絶対にいつかは死ぬねんな〜〜、でもちろん私も」
と思ってしまう時があって、そういうことが最近よくある Sad

あと、よく気持わかるっていって、おじいさんとかおばあさんとかがなくなったときのことを話してくる人とかいるけど、正直、
いや、ぜんぜんちゃうやろ、わからへんやろ
って思ってしまう自分がいる。

我が家は祖父、祖母は全員、私が記憶を思い出せる以前になくなってて、正直ぜんぜん思い入れがない。
ほんとの核家族で、家族全員でぜんぶ。
あと、ペットが死んだ時とかの話をしてきたひともいたけど、
は?ペット? 
って感じ・・・

娘にとって母親を若いうちに亡くす、特に、自分自身がまだ完全に道が開いていないとき(結婚したり、子供を持ったり、仕事を持ったり、、、)に亡くすのは、それを体験した人でないとわかからないような、特殊な経験だと思う。

つらつら訳のわからないこと書いたけど、もし、お母様をなくされたなら、この本はおすすめです。

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