Bloodline (Netflix) / ブラッドライン について軽く
お久しぶりです!
ここ最近Netflixに加入してからはずーっと毎日ドラマ三昧でした。
Bloodlineのシーズン2まで見ましたが、これ、すごいドラマですね。
とりあえず、新しいパソも買ったことですし、これからまたブログ復活させます!
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味園ユニバース
ずっと前に渋谷すばるさん主演の味園ユニバースを見たのでその感想を・・アマゾンさんによると、ストーリーはこんな感じです。
大阪。広場で行われていたバンド【赤犬】のライブに、ふらふらと現れた男(渋谷すばる)。
マイクを奪い、声を放つや、会場は水をうったように静まりかえる。圧巻の声!そのまま気を失った男だったが、目を覚ますと自分の事を何も覚えていないという。
記憶喪失。傷だらけの顔。その正体と歌声に興味を持った【赤犬】マネージャーのカスミ(二階堂ふみ)は、
彼を“ポチ男”と名付け、祖父と暮らす自分の家に住まわせながら、バンドのボーカルとして迎えようとする。
しかし、フラッシュバックで少しずつポチ男の記憶が蘇る―「俺は危険かもしれない」。
それぞれの中で止まっていた時間が、また動き始める。
渋谷すばるさんは関ジャニ∞のメインボーカルの方みたいですね。ジャニーズの音楽聞かないのでよく知らなかったのですが、歌に魂入ってる❢と感じましたねぇ。 ああいう方もジャニーズにはいるんですね・・
あと、よく関西が舞台のドラマとか映画だと関西弁の違和感とかがきになるわけです。ヒロインの二階堂ふみさんは関西出身じゃないそうですが、ほぼ完璧な関西弁でびっくり。
ネタバレ含みつつの感想・・
最後らへんまでかなりかじりついて見てたんですが、最後らへん、えええ、って思ったところがありました笑
ポチオさんが最後大勢にフルボッコにされそうな状況で、ヒロインが登場しまして(なんでポチオさんの居場所がわかったんやろ・・)、で、その中を無事救い出すわけです・・
あの状況で最後にあんな風になるということは、もしかして、これって、ポチ男さん、実はもう最初のフルボッコで亡くなってたんとちゃう、とか何とかかんとか思ってしまいましたが、そうなると、最初からの話がうまくいかないし、じゃ、やっぱりそういうことなんだろう、となりました・・それにしてもちょっとこの最後らへんは気になるところでスッキリしなかったです(*_*)
とかいいつつ、こういう映画好きか嫌いかと聞かれれば、好きですね、ハイ。雰囲気がいいですし。あと、ちょこっとバイオレンスもありまして、そこがまた隠し味といいますか。普段ホラーやらそういうのを見てますと、やっぱり死人が出なくても、ちょっとはバイオレンスが欲しくなる、ってもんですので、飽きずに見ることができました。
最後、ポチ男さんではなくて茂男さんとしてステージに立って歌うわけですが、良いシーンでした。今後茂男さんどうなるんだろう、とか。
こうやって大阪が舞台の映画見てると、しみじみと大阪弁と京都弁って違うな、って思います。
細かい活用の違いとかももちろんあるんですが、テンポとかも違いますねぇぇ。あと、イントネーションもところどころ微妙に違うと思う・・
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不安と死 1
今年入ってから体調が悪かったのですが、なんとか今月から本調子になりました。
それはそうと、、
なんというか、胸の奥辺り、まあ、俗にいう、心がありそうな場所がいつも重い感じです。
不安かなぁぁぁ。
いま、人生の岐路に立っていて、いつも判断を仰いでいた母がいない現在、たぶん感情的なものがパニック状態というか不安状態に陥っている気がする。で、いまこうやって冷静にかけてるから、それほど深刻な状態にはまだなってないと思いますが。
話すことで楽になるってよくいうから、母がなくなったことからの虚しさ、不安、そういったものを、友人に話したりしてきたけど、いつも、あ、ぜんぜん違う。と思って、そういうのを感じた途端、もういいや、やっぱり自分で納めるのがいいんやなぁぁってなってしまう。
よくあるパターンが、母がなくなってできた心の穴とか、そういうのをポツポツ言ってたら、わかるわかる、あたしもおばあちゃんがなくなった時に・・・・
(心のなかで)はぁ? おばあちゃん?(機嫌悪い時だと、ここは 『ばばぁ?』『ばばぁが、どうした?』 と心のなかで毒づいてたりw)
何歳で死んだのかもだいたい情報としてくっついてきて、たいてい60歳以上の大往生。
私の家系では父方も母方も女性はみんな短命で、50歳まで生けたら長生きの部類なので、ついつい、そういうのを聞くと、
それ寿命ちゃうん?なんも同じちゃうやん?
ってなる。
大体我が家のパターン的に、父方母方合わせると、人生の危機が
15歳、19歳、27歳、39歳、52歳
みたいで、この時期にだいたい大病するパターン。
15歳、19歳、27歳は病気になりつつも(そういや、母がなくなった時、寿命のろうそく?を私と母が交換したんやな、母のお陰で私は元気になるはず、とかいったおばさんがいたわ。)なんとか乗り切ったので、残るは39歳と52歳。
まあ、ほとんど52歳までにみんな死んでるけど、一人だけ67歳まで長生きした祖母がいたけど、彼女も結局60歳位から痴呆症だったし・・・
そもそも、両親は祖父母が歳いってから生まれた子供なので、私が生まれる頃には、一人をのぞいて祖父母はみんなとっくになくなっていたし、その残っていた祖母も私が5歳のときになくなったから、ほとんど記憶が無いし・・・だから、正直、おばあちゃんやおじいちゃんに愛情を持つっていうのがわからないし、だから、なおさら、私の母のなくなったことと、おばあちゃんをなくしたこととを同一視されると、ムカってくる。
小さい時、夢遊病だったらしいんだけど、不安とか多すぎると、夜中寝ている時に幻覚をよく見る。
で、最近特に、ねぼけてだか、なんだか、たとえば寝ている時に、突然天井から大きな蜘蛛が降りてきたりするんですが、それを捕まえようと、ベッドから起きだして、動き出し、電気もつけてしばらく探して、で、あ、そういやこれ夢やろ、みたいなことになることが多い。
それと、繰り返し見る夢があって、それを見た後、しばらくの間、夢と現実がごっちゃになって、夢の中で〇〇しないと、と思って焦っていたことを起きてからもしばらくしようとしたりして、あとで自分に苦笑・・・
母方の方はいまでいうADHDのけがあって、私もあきらかにADHDなんだけど、注意しないとけないのが、母方の方はそれプラス、躁鬱のけがあって、父型のほうはかなりガチの鬱病で、両方、自殺っぽい方が出てたり。たぶん私の内面的には母のほうが強そうだから、躁鬱的なんだろうな。。。
以前はずっと母が亡くなるまではずっと躁状態で、周りにいつもハイやね、ってよく言われてたんだけど、母がなくなってから、じわじわ鬱的な状態の時も出てきた感じがして、その時に、すごく胸の奥が重く感じるきがする。昔から突然一定期間家に閉じこもることがあったんだけど、その頃はまだ友達からの電話とか、家族との会話、メールとかコミュニケーションは普通で、たんに閉じこもってエネルギー補給みたいな感じだったのに、最近は、そういう状態になると、もう誰とも会いたくなくなるし、メール、ライン、フェイスブック、電話、あらゆるものを無視というか、無視するつもり無いんだけど、もう、返信とかそういうことができなくて、ただただ、心の重さ、苦しさ、というかそういうのが早くどっかにいきますように・・・・ってなってるんだけど。
母がなくなってから、ほんと、生きる意味っていうのが結構薄くなった気がする。これは決定的な理由で、もうひとつは、私の友人。
彼も白血病でなくなったんですが、18歳でなくなったんです。退院したらケーキ作ってくれる約束だったんです・・・お菓子作りが趣味だったので・・・退院したらバンド組もう、っていう約束もしてたし・・
彼がなくなったとき、ショックが大きかったです。その頃私の体調もよくなくて、よくお互い励まし合ってました。
まさかまさか。 彼は最後の2年間位、ほとんど病院、そうじゃなかったら家で、面会謝絶でした。
亡くなる2週間位前、突然体調が良くなり(これ、パターンですね。母もそうでした)、一時退院したんですが、タイミングの悪いことに、会おうかといっていた時期、私がひどい風邪をひいていて、彼に移ったら危険ということもあって、クッキー焼いてくれるって言ってたのですが、キャンセルになったんです。で、次会うときはケーキ作るわ、ってなって。
今月彼の誕生月なんですが、朝からそのことが思い出されて思い出されて・・ あのとき、どうせ亡くなるんなら、むりしてでも会ったらよかった・・・とか。
母の場合もそうですが、やっぱり、ああすればよかった、こうすればよかったというのは、思ってしまいますよね。よく、ブログとか見てると、特にスピリチュアル系とかのブログは、そういうのは思わない方がいい、とか書いてありますが、やっぱり人間の自然の真理として思ってしまうと思うんです。その後、どうすればいいのか、というのが重要じゃないのかな・・・
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イリュージョン / The Woman in the Fifth
イーサン・ホーク主演のイリュージョンを見ました♪
雰囲気、なかなかいいですね。
こんな内容のお話です。
ダグラス・ケネディ『The Woman in the Fifth』の映画化。揺らめく世界に引きこまれる孤独な作家をイーサン・ホークが好演。監督は「マイ・サマー・オブ・ラブ」のパヴェウ・パヴリコフスキ。アメリカ人作家のトムは、別れた妻と娘との愛を取り戻し、人生をやり直そうとパリを訪れる。しかし荷物を盗まれ、たどり着いた場末のホテルで代金が払えなくなってしまう。行き詰まった彼の前に美しい未亡人マーギットが現れるが…。 Yahoo!Japan映画より
以下ネタバレ。。
これって、結局、イーサン・ホークが完全にいかれちゃったということでいいんでしょうか。
黒人さんの殺人事件で、あのトルコ人っぽい宿屋の主さんがなんで結局逮捕されたのか今ひとつ謎・・
イーサン・ホークがフランスに来たのは事実で、元妻と娘に会いに来たのも事実で、トルコ人(勝手に決めつけてますが、っぽいからw)もその奥さんのポーランド人も事実、殺人事件も事実だけど、実は本当はイーサン・ホークが黒人さんを殺してて、色々覚えていないところで、あんなことやこんなことをやってて、結局、クリステイン・スコット・トーマスさんは悪霊的な、イーサン・ホークを狂気に導く、イーサン・ホークだけに見えちゃってる人って、ことなんでしょうか・・・で、最後、完全にあっちの、狂気の世界に行った・・・ということなのかなぁぁ。
夜中のお仕事も、実際にやってたけど、悲鳴的な声とか、血とかはイーサン・ホークの幻聴とか幻視??
で、最後、結局イーサン・ホークは自殺したということ??
よくわかりませんけど、まあ、雰囲気が好きな映画。
それにしても80分位しかない映画なのに、長く感じました~
あれやこれや書きましたが結構気に入った映画!
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ゴーン・ガール / Gone Girl
デヴィッド・フィンチャー監督のゴーン・ガール、見てきました!
2時間半ちかくある長い映画にもかかわらず、スクリーンに釘付けでした。
日本では12月12日公開みたいです
この映画は、
ゴーン・ガールという、ギリアン・フリンさんの本が原作らしいです。
本屋で見かけて、映画化のことは知らずに何度か買おうとしたのですが、なにぶん、あらすじ見ただけでは、ちょっと死人が少なすぎ、といいますか、本は猟奇殺人ものがすきなので、興味はあるにはあったのですが、買うほどはなく、そのままずるずると。
友人に誘われ映画館の最前列(首痛くなるか心配でしたが、それどころではなく面白かったw)で見ました。
デヴィッド・フィンチャー監督の映画と私は相性いいみたいです ♪
ベン・アフレックが出てるので、友人に誘われなかったらまず見てなかった映画です・・・。ベン・アフレック正直言って苦手なので。。でも、今回のこの映画は彼にぴったりの役柄といいますか、彼の顔がうまくいかされてました♪
殺人ものの映画が好きな人が見ても満足できるシーンがありますよ。セブンほどじゃないけど、なかなか綺麗(?ま、変な感じだけどw)にとられているシーンが有りました♪
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