Category Archives: フィンランド徒然
クリスマス恒例 ジンジャーブレッドハウス★
今年もジンジャーブレッドハウス作りました★
だいぶ一人で作るのに慣れてきた感じ
いつも毎年、作り方があやふやになるので、ここにもう一度まとめておきます
- 薄力粉 400g
- 塩 小さじ1/2
- はちみつ 250g
- 砂糖 100g
- バター 130g
- シナモンパウダー 小さじ4
- ジンジャーパウダー 小さじ2
- クローブパウダー 小さじ2
- カルダモン 小さじ1
- 卵 1個
こんな感じです。
蜂蜜入れてみてよかった フィンランドっぽくするなら、シナモン、ジンジャーそれにカルダモンが重要だとおもいます。カルダモンを、かなり効かせてね、って友だちが言ってました
意外と簡単にできて、
まず、底のあるフライパン(鍋か。)に、はちみつ、砂糖、バター、パウダー系、塩を入れて、混ぜながら温めます。
そうすると、水分出てきて、結構光って、ぷくぷくいってくるのでそしたら、やめて、しばらく置いときます。
10分位後に、薄力粉、卵を入れて、ず〜〜っと混ぜに混ぜてこねこねしたら、出来上がり。
それをボールにいれて、冷凍庫(我が家は12月は寒いので、外に出します )、次の日に、こねはじめて、型紙とって、で、焼きます。
200度くらい8分位でまあまあ焼きあがると思います。
硬くなるまで冷やしたら、組み立てて終わり♪
見かけはいつも呪いの館みたになっちゃうけど、味はすこぶる好評
型紙は、フィンランド語のこのサイトにあります。
ちょっと加工したら、雰囲気出ました★
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Kinkku 〜フィンランドのハム〜 クリスマスに向けて♪
Kinkkuとは、フィンランドのハムのことらしいです。
友人曰く、最近では、七面鳥とかでするのが人気らしいですが、豚肉が正しいKinkkuで、これが一番とのこと
クリスマスに食べるらしいです。
このサイトに、クリスマス用のフィンランド風のハムの作り方があるので、参考にしようっと。
他にもクッキーや、ミルク粥とかものってます。
クリスマスに向けて、はてさて何をつくろうか、考え中です。
まとまった時間がとれたらいいけど、忙しくて無理かも・・・
せめてジンジャークッキーだけでも例年通りつくりたいな・・・・
ちなみに、我が家のクリスマスの祝い方は、母がルター派だったので、しっかり祝います。
おまけに家族で、なぜか24日に祝います
これ、たぶん、北欧系のルター派だったからじゃないかな。。。とか思いつつ。
とにかく楽しみ♪
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私の子守
私の子守をしてくれた人には、アメリカ人やスリランカ人などがいる。
親の友人で、その関係で、自然と子守になっちゃっていた、というほうが正しいかもしれないけど。
夜、親が仕事から帰ってくるまで私と遊んだりするのが彼らのやっていたこと。
全員男性だから、家事とかではなくて、ほんとに、ただ単に私の遊び相手だったような。
私は子供の時は、病気したのもあって、とても体が弱かったから、家にいることがかなり多かったし・・・
彼らは留学生だったから、期限が来たら帰って行って、ひとつの期間にひとり。
そんなこんなで、アメリカ人は4人くらいだったと思う。他に、スリランカ人もいた
一番覚えているのは、ドイツ系アメリカ人。彼はいかにもドイツ人な名前で、ドイツの話をよくしていた。
フィラデルフィアの出身で、弟さんは強盗をして刑務所に入ってると言っていたのを覚えてるいかにもアメリカらしい
戦前にドイツからアメリカに来た移民らしく、ドイツ系はドイツ系でも、ユダヤ系ではないって言ってた。
そのころは子供だったから、その意味がよく分からなかったけど
彼からは英語のアルファベットを習った
で、この歴代の子守の話をしてたら、どうやら、フィンランド系アメリカ人の子守もいたらしい
実は私の周りにはむかしから、フィンランドの影があったんだと知ってビックリ。
彼は背がどでかかったらしい。
私はいつも膝の上に載せられて本を読んでもらったりしてたから、背の高さはしらなかったけど
彼からも英語を教わってた。
私の記憶にある4人の子守は、みんなブロンド(これははっきりおぼえてる。当時、変な髪の色、と思ってたから・・・笑)でやせてて、似たような顔だったから、その中で一番長く日本にいたドイツ系の子守の記憶がはっきりと残ってたわけだけど、じつはフィンランド系の子守もいたとは・・・
ドイツ系の彼は、放浪の旅に出ているらしく、ほかの3人は、みんなアメリカでうまくやってるらしい。
アメリカに行ったら、ホームステイさせてくれたりとか案内してくれたりするらしいけど、いつ行けるのやら・・・
大阪にも怖くて中々行けないのに、なんで、アメリカに行ける
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