Tag Archives: 2013

Gimpに初挑戦

CDのアルバムジャケットのデザインのために、Gimpを使用することになりました。
ずっと前は、Pictbearを使っていたのですが、開発が終わったらしいので、これを期にGimpに初挑戦ということで・・・

インディーズのCDのアートワークデザイン、丸2日かかりっきりで取り組みましたw

終わった後はへとへとで、ステーキ3枚+ベーコン2枚という異常な食欲。。急だったんです。締め切りは明日らしいんですが、なんせ初めてのことなので、一日前にデザインして、送ることにしました。ファイル形式はEpsで見本を送って、とのこと。あと、それぞれの素材も一緒に、ということで。

以前にもなんどかデザインしたことあるんですが、自主制作的なものだったので、Pictbearでデザインして、それをラベル屋さんで仕上げる、ッて感じだったんですが、今回、インディーズのレコード会社のものなので、Epsなるファイルでデータ送信しないといけないらしくて、あたふた。

一応出してはみたけど、はたしてあれで良かったのか。デザインは依頼主さんには気に入ってもらいましたが・・・

Scriptを入れて、Gimpをパワーアップさせることが可能なんですね!
ということで、使わせていただいたScriptを紹介させていただきます♪

たむぶん版Continuous Save

これは、Gimpで使ったレイヤーをレイヤーごとに画像にして保存してくれるスクリプトです。
今回、素材ごとにも見本のファイルを、ということで、どうしようかと思ってたわけなんですが、これを使うことでうまくいきました。
GimpのフォルダのScriptsのところに直接ダウンロードして、Gimpを再起動したら、ちゃんと機能が装備されていました。
で、出来上がったデザインを一括でどんどんレイヤーごとに画像ファイルのPNG形式にして保存したんですが、とあるファイルは一回目はちゃんとできたのに、2回目からは、うまく行かなくなって残念。いろいろ調べたけど、原因がわからず。
画像ファイルが真っ黒になってるんです。
一回目のファイルは残していたので、なんとかなったのですが、なんでなんでしょうね。

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    ラスト・チャイルド / ジョン・ハート

    ここ数日ひどい風邪で寝込んでおりまして、変な夢を見たり、なんたらかんたらで、なかなか精神的に落ち着かない日々を過ごしております(汗)
    海外の風邪ウィルスは性質が違うのか、いったんかかるとなかなか長引いて良くなりませんね・・・

    昨日は頭が痛すぎて字が読むのもままならなかったので、日本のアニメを見たりひたすら寝たりしてたんですが、今日は頭痛の方はましになりましたが、まだまだしんどいので、横にずっとなってました。
    で、海外で日本語の書籍を買うのはなかなか大変なので、初めて電子書籍で買ってみましたw
    原書で読んでみようかとも思いましたが、もう、頭が働かないので、ここは日本語の何かを・・と。
    私が好きな翻訳家は、スティーブン・キングをよく翻訳してくださる白石朗さんと、パトリシア・コーンウェルをよく翻訳されていた相原真理子さんなんですが、この方々の翻訳した本はKindleにはなかったので、評価が高かったジョン・ハートのラスト・チャイルドを試しに購入してみました。

    iPad miniで読んだんですが、やっぱり本の方がなんとなく、読んだっていう感覚がありますねw
    けど、iPad mini持っててよかったです>< ありがたさがわかりました。やっぱり、なんといっても好きなジャンルの本を日本語で本屋に行かずにささっと買えて読めるのは最高ですね♪

    さて、前振りが長くなりました。。この数日、ほんとに、寝てるだけで何もしてないので、とにかく、何かやろうと・・それでこの記事ですw

    アマゾンの内容紹介によりますと、

    早川書房創立65周年&ハヤカワ文庫40周年記念作品。アメリカ探偵作家クラブ賞最優秀長篇賞&英国推理作家協会賞最優秀賞スリラー賞受賞。

    「あの子を見つけた」大怪我を負った男はジョニーに告げた。「やつが戻ってくる。逃げろ」少年は全速力で駆けた。男の正体は分からない。だがきっと妹を発見したのだ。アリッサは生きているのだ。ジョニーはそう確信する。一方、刑事ハントは事件への関与が疑われる巨体の脱獄囚を追っていた。この巨人の周辺からは、数々の死体が……。ミステリ界の新帝王が放つ傑作長篇。

    ってことです。ジョン・ハートさんはミステリ界の新帝王なんですね(・∀・)

    上巻は私としてはそこまでぐいぐい読ませるって感じではなかったのですが、上巻の最後らへんからだんだんおもしろくなってきて、一気に読み終えました!
    この作品の特徴としては、登場人物ひとりひとりの家庭について、結構細かく書いているところじゃないでしょうか。どちらかと言うと、ミステリというよりは、ドラマというか。。
    あと、出てくる少年たちがなんとなく映画で見かけたような、というか自分が見た映画の登場人物と重なるような少年たちでした。
    たとえば、私がイメージしたのは、主人公の少年ジョニーは、なんとなく、イライジャ・ウッド。ホビットのイライジャ・ウッドじゃなくて、マコーレー・カルキンと共演した危険な遊びでのイライジャ・ウッド。
    あと、たとえば、刑事のハントの息子のアランは、海辺の家のヘイデン・クリステンセンをマッチョにした感じとかw

    インディアンの話も面白かったです。あと奴隷の話しも興味深かったですね・・
    この作家さんの他の作品も読んでみたいです♪

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    キャビン / Cabin in the woods

    やっと、ホラーファンに話題になった映画、キャビンを見ました!!

    予告編とかも見ずに見たほうがより楽しめるそうです。

    さて、私は、かなりホラー映画が好きですが、もっぱら、血まみれ系のものが好きで、心理系のはあんまり・・・
    日本やヨーロッパのホラー映画は怖すぎて見れませんw
    もっぱら娯楽作品としてのホラー映画が好きなわけです。
    で、この映画はどういう位置づけかというと、私の中では、ホラー映画というより、むしろコメディかな、と。
    でも、ピーター・ジャクソン氏のブレインデッドほどには笑えませんが。
    これがブレインデッド。↓ 中盤以降、笑いが止まりませんでした。
    ぐちゃぐちゃで、グロいですが、なんというか、ある高みに到達しているというか、コメディとしても最高です。

    このキャビンは、最初の1時間くらいは、長年ホラー映画を見てきた人間からすればまったく怖くもなんとも無く、むしろ、おっ!っていうどちらかと言うと、今までホラー映画を見てきた人間ならば、ニヤっとなるかもしれないシーンが満載ですが、怖くはなく、グロくもないです。
    残り30分くらいから、一気にブレインデッドばりの(ブレインデッドのほうが私としてはすごいですが)光景が繰り広げられ、最後の最後は、おおおってなります。

    このラストも賛否両論あるみたいですが、形式がなんであれ(その結末の原因とでもいいますか、理由、説明・・・)、よくあるホラー映画ではまず無いと言って過言ではないのではないかっていう結末は、日ごろホラーを見てて、こうなればいいのに、とか思ってた不謹慎な私からしてみれば、おお、よくぞやってくれました、という感じになりましたw

    ただ、俳優の演技があんまり好きじゃないというか、なんとなく俳優がすきじゃないというか・・
    ということで、評価は
    Delighted

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    Skyrim 簡単な紹介

    先日から、スカイリムをパソコンにダウンロードして始めました。

    選んだ種族は、Bretonです。
    現在レベル25まで上がってて、こんなかんじです。

    ★ファルクスと結婚
    ★レイクビューに家を建築(メインの家)
    ★ウィンドヘルムに家を購入
    ★執政にはヴィルカス
    ★従者にはトレヴァー

    子供部屋はまだできていないです。

    今日、キルクリースのクエストを終われせようと思ったのですが、メリディアの光のところで、作動させてるはずなのに、ドアが開かなくて、結局あきらめました。

    というところで終わっております。

    同胞団クエは終わらせてます♪

    魔法戦士的なものに成長させているので、魔法使いのはずなのに、やたらマッチョですw
    現在両手武器のレベルが68で、魔法より斧でぶった切ってますw

    スカイリムのプレイ日記を書いていらっしゃる方がたくさんいるみたいですね! で、どれも面白い・・・・

    二周目からはプレイ日記、書いてみてもいいかも、と思ったりしております。

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    Skyfall / スカイフォール

     

     

    お久しぶりです!!

     

    あけましておめでとうございます★

     

    骨折事件もあり、引っ越しなどどたばたしていて、とうとうこんな時期になってしまいました Cry

     

    足の方は、痛みはもうほとんどなくなりました! 正座を長時間したり、走ったりすると、ちょっと痛みますが、ま、そんなもんでしょう Grin

     

    さてさて、遅ればせながら、Skyfallの感想を書かせてもらおうと思います。

     

    実は、007は、ショーン・コネリーのしかみたことがなく、近代(?)に入ってからの007は、このSkyfallがはじめてとなります。

    なので、カジノ・ロワイヤルなどもまったくみてません笑

    なので、007のファンとは言えない状態でして、007はこういうもの、っていう概念がないです。ですので、たんに、Skyfallっていう映画を見た、っていう感覚ですw

     

    ダニエル・クレイグがボンドさんなわけですが、上記のように、007はこういうもの、っていう強い思いがないので、特に違和感もなく、はあ、そういうもんか、っていう感じで見ることができました★

    ボンドさんの実家がでてくるなど、かなりパーソナルな内容の007みたいです。

    Mのジュディ・デンチですが、この人がボンド・ガールなのか、っていうくらい、中心的な役割をしていましたね。

    冒頭のアクションシーンが好評のようですが、私としては、最後の、燃えさかるシーンの、どこかの戦場か、っていうくらいの銃弾のぶち込みようが、気に入りました笑

    で、実は、長崎の軍艦島がでてきてびっくり。実際に軍艦島で撮影を行ったわけではないらしいのですが、なんにせよ、ちょっとうれしいですね^^

    Overjoy

     

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