母を失うということ
- 作者: ホープ エーデルマン
- 出版社/メーカー: 日本放送出版協会
- 発売日: 1995/04
- メディア: 単行本
長らく、更新をストップしておりましたが、実は、母が先月亡くなりました。
闘病生活をしていたとはいえ、良くなっていた矢先だったので、ショックも大きく・・・
「あ~お母さんは、あの時、○○していたな」とか、「お母さんだったら、どう言ってたかな・・・」とか、あと、こー日を入れてくれたりしたときの姿とか、そういったことが、日々の生活を送っている中で、突然、思い出されたり、映像として頭に浮かんだりして、苦しいです。
大学にいくきもしないし、そもそも部屋を片付けることもできなかったので、何か本はないかなと探して見つけたのがこの本です。
本屋を渡り歩いて、探しましたが、どこも在庫ぎれで、仕方がないから、洋書版をアマゾンでたのみました。
前半から中盤くらいまでは、共感するところが多々あり、また、参考になるところもあったりして、とてもためになります。
後半は、いらないかも。
掘り下げ方が、部分的に深いな、と実感したり、え~~、それはちょっと。という感じで、浅く感じられたりしますが、同じような境遇になってしまった方には、ご一読をおすすめします。
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