愛を読むひと / The Reader
録画したのを見ました。
ケイト・ウィンスレット、レイフ・ファインズが出てます。
他にも、名優ブルーノ・ガンツも。
<ストーリー>
1958年、大戦後のドイツ。15歳のマイケルは、年上のハンナと激しい恋におちる。ある日、ハンナは彼に本の朗読を 頼み、子供のようにその物語に聞き入った。以来、二人の間では“朗読”は繰り返され、愛はより深まっていったのだが、突然彼女は姿を消してしまう……。8 年後、法学生となったマイケルが傍聴した裁判で見たのは、戦時中の罪に問われるハンナだった。彼女はある“秘密”を守るために不当な証言を受け入れ、無期 懲役を言い渡される。唯一その秘密を知るマイケルは彼女を救えるはずだった。しかし――。
~アマゾンの解説より~
前半はかなりのシーンがたくさんあります 映画の内容からして、ここまで必要かな、って思いましたけど。
完全に、デヴィッド・クロス演じるマイケルは、ケイト・ウィンスレット演じるハンナの中毒になってますね。彼女と出会うことで、早々と性欲にまみれた大人の男へと成長してしまいました。
後半はナチ関係の話になります。
なんだか映画を見終わった後、複雑な感覚に・・・
戦争でドイツが負けたから、事後的にあれやこれや言えるわけで、その当時、そのとき生きている人々は、まさにそこにどっぷりと浸かって日常生活を送っているわけです。仕事として淡々とこなしているだけだったのかもしれませんし・・・
当ブログにお越しいいただき、ありがとうございました!!!またぜひお越しください★
Copyright © 2003-2015 shinodeth. All Rights Reserved
Post Footer automatically generated by Add Post Footer Plugin for wordpress.
コメントを残す