Category Archives: 映画
薔薇の名前
先週の水曜日のから、インフルエンザ並の重い風邪をひいてしまい、ずっと寝込んでおりました。
本当は論文や、いろんな書類を書かないと行けないのですが、なんせ、両鼻が完全に機能不全、おまけに、口呼吸したいものの、胸が詰まって、息苦しく、体中も痛い状態で、ためしに書いたりしようと思ったのですが、書き間違いだらけで、もう、いいや、って寝てました。病院でもらった薬といつも飲んでるのをあわせると計6錠になってるんですが、これのおかげか、寝続け。。。。
昨日あたりから、少しは動けるようになったけど、まだまだ頭がさえてないので、こういう時は、好きな映画を見るに限ります。。
昨日は300 リミテッド・コレクターズ・エディション [Blu-ray]と、ファイト・クラブをみました。もう何度も見てるけど、あきないです
で、今日は、以前から気になってた、『薔薇の名前』をみました。
ショーン・コネリーとクリスチャン・スレイターが出てます。修道士カドフェルが大好きだった私としては、見ないわけにはいかない映画 ^^
さて薔薇の名前ですが、ぼかしありのクリスチャン・スレイターの濃厚なシーンがあって、このシーンは????でした。必然性がないというか。。。それこそ、映画の中で、修道士達が女をcreature呼ばわりするくらい、卑しいもの、みたいなかんじで扱ってるわけですが、クリスチャン・スレイターを誘惑(襲いかかる??)する貧しい女性(なぜか二足歩行をせずに、四つん這いであるく・・・)が、まさにそれを証明しているみたいで・・・
この映画は、原作があって、ウンベルト・エーコの薔薇の名前
が原作です。
私は、彼のことは記号論とか言語哲学とかで知ってたのですが、こういう小説も書いてたんですね~~
一段落ついたら、ぜひ読んでみたいです。
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3時10分決断の時 / 3:10 to Yuma
ラッセル・クロウと、クリスチャン・ベールが主演の2007年の西部劇ドラマで
それにしても、ラッセル・クロウ、いい雰囲気だしてますねぇ。
Red Dead Redemptionが好きな方はぜひともご覧下さい
もろにあの世界です
ゲームのミッションで、よく強盗団がでてきたもんですが、まさしくあれです。
ラッセル・クロウが強盗団の首領を演じていて、クリスチャン・ベールが彼を護送する、という話なのですが、撃ち合い云々というよりも、男の生き様、みたいなのが印象に残りました。
リメイクですが、オリジナルより、こっちの方が私の好みです^^
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U turn / Uターン
ショーン・ペン主演、オリバー・ストーン監督の作品、Uターンを見ました
きれいな空が印象に残って、ストーリーはブラック・コメディ、でもって、満足いたしました。
心なしか、ジェニファー・ロペスの顔がちょっと今とは違う気がしたのが気になる所ではありましたが
他に出ている人は、
ビリー・ボブ・ソーントン、ホアキン・フェニックス、クレア・デインズ、ニック・ノルティとか。
特に、ホアキン・フェニックスとクレア・デインズのカップルは、田舎なら必ず存在が確認されるカップル
ううう、やっぱりショーン・ペンいいな〜〜
最近はシリアスな役が多いですが、もともと、チンピラ系がハマリ役だと思うんです。
彼とロバート・デ・ニーロが出ている、『俺たちは天使じゃない』なんか、ほんと、最高でした
そういや、最近、クレア・デインズってどうしてるんでしょうね。
昔は、レオナルド・ディカプリオと共演した『ロミオとジュリエット』あたりの頃は、映画雑誌なんかにしょっちゅう出てましたが。
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インセプション
ディカプリオ主演で、渡辺謙も出てる、クリストファー・ノーラン監督の映画
この前家で見たので、感想を。。
実は、映画館でも一度見てて、二度見たら、よくわかった気がする。
「夢」の世界を描いてるんだけど、ややこしいのが苦手な私は二回見てやっとわかった
階層とか、トーテム、とか、キックとか、こういう言葉がこの映画の鍵になる言葉で、その意味がわかったら、話もかなり面白いことが実感できるはず
一回目、映画館で見たときは、何がなにやら、結局あんまりたいしてわかってなくて、最後の意味深なシーンも、普通に「ああ、よかったよかった」ってな感じでスルーしてたわけです。で、感想は、ややこしすぎてよくわからへん!!・・・
二回目は家族と見たけど、感想は、なんやこれ、めちゃめちゃおもしろい、で、最後の意味深なシーンの時に家族が、これってもしかして夢の可能性もあるやんな、といったので、おぉ???となった。
トーテムが回ってる=夢
トーテムが止まる=現実
で、私は速度が落ちてる気がしたから、もう、かってに、これはトーテムとまるでしょ、と思い込んでたんだけど、そうでもないんじゃないか、という意見もあるみたいで・・・
この最後のシーンはいろいろ解釈あるみたい
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Immortals 3D
もう2回も見ちゃいました、Immortals 3D
グロいですが、God Of Warが好きな方にはおすすめ
監督は、あのターセム・シン氏。スタッフは300。
300と比べるとどうかというと、ま、300のほうがベターかとは思うのですが、それでも、バトル・シーンは一見の価値あり
しかも、これ、3Dで見てください、ぜったい。
3Dで見ると、バトル・シーン以外も、美しさが際立ったシーンがたんまりあって・・・・
ストーリーは???な部分があるけど、それでも映像を楽しむのと、笑えるコスチュームとか、そういうのを楽しむだけでも、映画館でしか体験できないひとときを体験できる映画
ミッキー・ロークが、とにかくかっこ良くてクラクラ。。。
彼のかぶりものは、ピリピリしたグロシーンを和ませてくれます。。
昔のぎりしゃのおはなし・・・
あ、もう公開終わり?もしかして。
ま、でも、おすすめ。
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