Category Archives: 映画
キャビン / Cabin in the woods
やっと、ホラーファンに話題になった映画、キャビンを見ました!!
予告編とかも見ずに見たほうがより楽しめるそうです。
さて、私は、かなりホラー映画が好きですが、もっぱら、血まみれ系のものが好きで、心理系のはあんまり・・・
日本やヨーロッパのホラー映画は怖すぎて見れませんw
もっぱら娯楽作品としてのホラー映画が好きなわけです。
で、この映画はどういう位置づけかというと、私の中では、ホラー映画というより、むしろコメディかな、と。
でも、ピーター・ジャクソン氏のブレインデッドほどには笑えませんが。
これがブレインデッド。↓ 中盤以降、笑いが止まりませんでした。
ぐちゃぐちゃで、グロいですが、なんというか、ある高みに到達しているというか、コメディとしても最高です。
このキャビンは、最初の1時間くらいは、長年ホラー映画を見てきた人間からすればまったく怖くもなんとも無く、むしろ、おっ!っていうどちらかと言うと、今までホラー映画を見てきた人間ならば、ニヤっとなるかもしれないシーンが満載ですが、怖くはなく、グロくもないです。
残り30分くらいから、一気にブレインデッドばりの(ブレインデッドのほうが私としてはすごいですが)光景が繰り広げられ、最後の最後は、おおおってなります。
このラストも賛否両論あるみたいですが、形式がなんであれ(その結末の原因とでもいいますか、理由、説明・・・)、よくあるホラー映画ではまず無いと言って過言ではないのではないかっていう結末は、日ごろホラーを見てて、こうなればいいのに、とか思ってた不謹慎な私からしてみれば、おお、よくぞやってくれました、という感じになりましたw
ただ、俳優の演技があんまり好きじゃないというか、なんとなく俳優がすきじゃないというか・・
ということで、評価は
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Skyfall / スカイフォール
お久しぶりです!!
あけましておめでとうございます★
骨折事件もあり、引っ越しなどどたばたしていて、とうとうこんな時期になってしまいました
足の方は、痛みはもうほとんどなくなりました! 正座を長時間したり、走ったりすると、ちょっと痛みますが、ま、そんなもんでしょう
さてさて、遅ればせながら、Skyfallの感想を書かせてもらおうと思います。
実は、007は、ショーン・コネリーのしかみたことがなく、近代(?)に入ってからの007は、このSkyfallがはじめてとなります。
なので、カジノ・ロワイヤルなどもまったくみてません笑
なので、007のファンとは言えない状態でして、007はこういうもの、っていう概念がないです。ですので、たんに、Skyfallっていう映画を見た、っていう感覚ですw
ダニエル・クレイグがボンドさんなわけですが、上記のように、007はこういうもの、っていう強い思いがないので、特に違和感もなく、はあ、そういうもんか、っていう感じで見ることができました★
ボンドさんの実家がでてくるなど、かなりパーソナルな内容の007みたいです。
Mのジュディ・デンチですが、この人がボンド・ガールなのか、っていうくらい、中心的な役割をしていましたね。
冒頭のアクションシーンが好評のようですが、私としては、最後の、燃えさかるシーンの、どこかの戦場か、っていうくらいの銃弾のぶち込みようが、気に入りました笑
で、実は、長崎の軍艦島がでてきてびっくり。実際に軍艦島で撮影を行ったわけではないらしいのですが、なんにせよ、ちょっとうれしいですね^^
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愛を読むひと / The Reader
録画したのを見ました。
ケイト・ウィンスレット、レイフ・ファインズが出てます。
他にも、名優ブルーノ・ガンツも。
<ストーリー>
1958年、大戦後のドイツ。15歳のマイケルは、年上のハンナと激しい恋におちる。ある日、ハンナは彼に本の朗読を 頼み、子供のようにその物語に聞き入った。以来、二人の間では“朗読”は繰り返され、愛はより深まっていったのだが、突然彼女は姿を消してしまう……。8 年後、法学生となったマイケルが傍聴した裁判で見たのは、戦時中の罪に問われるハンナだった。彼女はある“秘密”を守るために不当な証言を受け入れ、無期 懲役を言い渡される。唯一その秘密を知るマイケルは彼女を救えるはずだった。しかし――。
~アマゾンの解説より~
前半はかなりのシーンがたくさんあります 映画の内容からして、ここまで必要かな、って思いましたけど。
完全に、デヴィッド・クロス演じるマイケルは、ケイト・ウィンスレット演じるハンナの中毒になってますね。彼女と出会うことで、早々と性欲にまみれた大人の男へと成長してしまいました。
後半はナチ関係の話になります。
なんだか映画を見終わった後、複雑な感覚に・・・
戦争でドイツが負けたから、事後的にあれやこれや言えるわけで、その当時、そのとき生きている人々は、まさにそこにどっぷりと浸かって日常生活を送っているわけです。仕事として淡々とこなしているだけだったのかもしれませんし・・・
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Dark Shadows
今日はレディースデイということで、ティム・バートン監督、ジョニー・デップ主演の『Dark Shadows』(ダーク・シャドウ)を見てきました。
ところどころ笑ったところはあります。
Alice Cooper氏が出演されていたこと、ところどころ聞こえてくる音楽(ブラック・サバスのParanoidなど)がなかなかいい。
エヴァ・グリーンが良い感じ。
などなど。
ただ、なんというか、もうひとつ煮え切らないというか・・・
設定的には、もっと笑えるものにできたと思うんです。
ジャン・レノのおかしなおかしな訪問者(字幕スーパー版) [VHS]っていう映画はかなり笑った記憶があるんですが、これは、中世の騎士がたしか現代にタイムスリップ話でした(うろ覚え・・)。
ダーク・シャドウも、2世紀を隔てて1970年代に来てるわけだから、もっと笑えるものにできたんじゃないかな。と、、、
あと、これは、完全に私の好みなんですが、
ジョニー・デップって、こういう古い系の役よりも現代の役の方が合ってる気がするんですが・・・
それと彼のイギリス英語とかイギリス風の英語(今回はイギリスからのアメリカに引越し(移民?)した役)が変な気がするんですが、気のせいかな。
すごく違和感がある。
普段イギリスのドラマを見ることが多いんですが、彼らの英語とか、あと、イギリスの俳優の英語と、ジョニー・デップのイギリス英語はかなり違う気がする。。。
今度イギリス人の友達に聞いてみよッ
エヴァ・グリーンは、ドラマ『キャメロット』のモーガンがブロンドになって再登場、な感じでしたw
あと、名優クリストファー・リーもちょこっとでてましたよ。彼はドラキュラで有名で、あと、ロード・オブ・ザ・リングのサルマンの役でも有名ですね。
ヘレナ・ボナム・カーターも出てます。私が苦手な女優さんですけど istort:
出てる人は豪華なのに、主役のジョニー・デップがあんまり、、、ティム・バートン監督と彼のコンビ、もう、いいんじゃないかな〜〜
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エスター
ゴールデン・ウィークは、例年なるべく家に閉じこもって、映画とゲーム三昧するようにしてます
人が多いのが嫌だし、みんな、なんとなく気が大きくなってるから、変な事故とかに巻き込まれないようにするためにも・・・
ということで昼からビール片手に、ゲームしたり、映画見たり。
で、見た映画の一つがこのエスター。。
ずっと気になってたけどたまたま見る機会がなくて、スカパーでやってたのを無事録画して、見ることができました
こっから軽いネタバレ含んでます。この映画はネタバレ読んだらあんまり楽しめないと思います★
ということで、まだ見てない方はぜひ違う記事読んでください
ストーリーは、途中まで、マコーレー・カルキンとイライジャ・ウッドが主演のこちらの名作(?と勝手に思っておりますが)↓
危険な遊び
みたいな雰囲気で進んでいきます。
ただ、なんというか、こういう系のサスペンスなりホラーなりに習熟していると、なんとなくエスターが何者であるかの予想がついてしまうんではないかと。。。
私の場合は、英語の映画は英語を聞き耳立てて見るんですが、エスターの言葉遣いとか、あと、ちょっとしたことを知ってるところとか、そういうところから、なんとなくこうじゃないか。。。って思ってみてました w
たとえば、
エスターがあるシーンを目撃したあと、こんなセリフをいった記憶があります
I know. They fuck.
とかなんとか。
それと、エスター、9歳にしては、って思ったのが、安楽死シーンで、
Put it out of its misery.
とか
It’s in pain. And it’s your responsibility.
って言ってたわけですが、Misery, responsibilityッて、エスターさん何歳?って思うくらい頭が切れてて、こういうところからもなんとなくわかっちゃったわけです。
あの耳の聞こえない女の子を演じた子役さんは、ほんとに耳が聞こえないそうです。
日本にもそういう子役さんはいるのかな・・・・と思ったり。
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