BR-864
ところで、BOSS(Roland)のBR-864、これを使っているのですが、パソコンにデータを送ったら、1曲曲が消えてしまいました。。
おまけに、色々不具合も。。。
大体、説明書が分かりずらい。。。
集中力がそもそもかなり低いこの私。。
説明書を読んでいると途中で、頭がムズムズしてきまして、気分転換にコーヒーを。。
でも、ムズムズ。。
一番頭をスッキリさせる方法はやっぱりビールなんですがね、。。でも、朝っぱらから、ビールはやはり気が引けまして(笑)。。。
1曲のトラックを8トラックで録音したんで、それらをパソコンにWave形式で保存しました。。。
ところが、ギター、ベース、ヴォーカル、ドラム(今のところトリオ編成ということで曲作りしております。。)が別々に再生できるんですが、一曲としてまとめて聞くことが出来ないんです。。。
説明書には簡単にCDにすることが出来る、って書いてあるんですがね。。。
はやくどうにかしないと、曲が!!
私はギターなんですが、楽譜読めず、かけずってことで、いちいちリフを録音しております。。
で、それを聞きつつ、思い出しつつ、記憶を継続するわけなんですが、これが出来ないじゃないですか!!!
BOSSのサイトにも行きましたが、たいしたことも無く(笑)。。
どなたか分かる方、どうぞ、教えてください。。。
当ブログにお越しいいただき、ありがとうございました!!!またぜひお越しください★
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オーディオCDを焼くには2Tarckにミックスダウンする必要が有ります。以下の手順が必要です。
1.REC MODEをBOUNCEに切り替える。
(このときTargetにTrack7/8の空きVトラックを指定)
2.各トラックのフェーダーを上げてバランスを取る。
3.PANやEQ、LOOP EFFECTSを設定して全体の雰囲気を整える。
4.MASTERフェーダーをできるだけ上げて、曲の先頭から録音を開始。これで8Trackから2Trackにミックスダウンが完了。
5.録音が終了したら先ほどTargetで指定したTrack7/8のVトラックをUSBでEXPORTする。
もし全体の音圧が足りないようでしたら、5.の手順の前にREC MODEをMASTERINGに切り替えて、MASTERING TOOL KITというエフェクトを使用してみてください。このときSOURCEにバウンス結果を、TARGETに空きV-Trackを指定します。
パッチを色々変えてみて、しっくり来るものがあればこれを使用して録音してみてください。これは2Trackにエフェクトをかけてもう一度2Trackに録り直すだけですが、一手間かけるだけでずいぶん仕上がりが違います。BOUNCE同様、録音レベルにMASTERフェーダーが効くので、十分に上げておいて下さい。曲の最後をフェードアウトさせる場合は、あらかじめBOUNCE時にMASTERフェーダーを使ってやっておいたほうが良いでしょう。
なお、最終的に出来上がったWAVファイルをCDに焼くわけですが、このときできるだけ大きな音量で焼きたいので、ノーマライズ処理をフリーのソフトなどを使ってやっておくと良いでしょう。個人的にはSound Engineなどがお勧めです。
一部訂正・・・
MASTERフェーダーを使ったフェード・アウトですが、MASTERING TOOL KITを使うのであれば、BOUNCE時ではなく、MASTERING時のほうが良いです。でないとフェード・アウトの音量変化にMASTERING TOOL KITが反応してしまいますので。
以上、参考になれば幸いです。
googooさん、ありがとうございます♪♪!!!
できました!!!!!!!!!!!!
感動のあまり、涙が出そうになったくらいです。。。
本当にわかりやすい説明をありがとうございます!!!!
♪♪♪
これでデモとかも作れそうですね!
ほんとうに、ほんとうにありがとうございました。。。!