リガの犬たち ヘニング・マンケル
- 作者: ヘニング マンケル
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2003/04
- メディア: 文庫
先週、リガの犬たち(The dogs of Riga / Hundarna i Riga)を読み終えてたけど、書き忘れてた
フィンランド語に夢中になってたから
これは、バルト三国ラトビアが出て来る。
ラトビアがどこかも怪しかったけど、今は、調べたから大体分かる。
バルト三国の真ん中がラトビア。
ネタばれになるから、詳しいことはかかないけど、とにかく、この本を読んで、ラトビアには余り行きたくないな、って思ってしまった
きれいなところなんだろうけど・・・・
内容自体は、一気に読めた。
名前がプトニスやら、ムニエールやら、なんとなく覚えにくくて、イメージしにくいのが多かったけど
そういえば、これ読んでて気付いたけど、ヘニング・マンケルの作品、って、主人公がけっこう、いじいじしてて、くよくよしてる。
そういうシーンを読んでると、こっちはいらいらしてきて、とばしたくなるんだけど、それをこらえて読んでると、突然、主人公がひらめいて、一気に解決、みたいなことがあるから、おもしろい
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