殺人者の顔 ヘニング・マンケル
- 作者: ヘニング マンケル
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 2001/01
- メディア: 文庫
私が最初に出会ったヘニング・マンケルの本がこの殺人者の顔(Faceless Killers / MxJ囃dare utan ansikte)。
たしか、大垣書店で買ったっけな・・・
この本に出会うまで、スウェーデンは、そんなに興味のある国ではなかったけど、この本を読んで、一気に興味を持った
クルト・ヴァランダー(Kurt Wallander)シリーズの第1作目で、1991年の作品。
ヴァランダーは、直感に頼ることがかなりあるけど、そこが何となく日本っぽい。
ヴァランダーは、直感に頼ることがかなりあるけど、そこが何となく日本っぽい。
はぐれ刑事とか昔の日本の刑事ドラマシリーズのような匂いがする
テレビの世界では、CSIとか、Cold Caseとか、そういう系統のものが好きだけど、本の世界では直感とかそういうものが多くても、好き。
Stephen Kingとかも。
科学捜査とか、そういうのに興味がある方にはおすすめしませんが、人間模様などに興味のある方にはいいかも。
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